今、チタン製の印鑑が人気な理由

社会人になる事をきっかけに、認印と実印を購入する方は多くおられます。印鑑の材質もひと昔前までは、木材系・黒水牛・象牙が人気でした。勿論、現在も人気の材質です。しかし現在はその他に、琥珀樹脂・アクリル樹脂・モリブデン・チタンなど沢山の種類の材質が販売されています。今回はチタン印鑑について説明させて頂きます。

【チタン印鑑は重い】
チタン印鑑は重い為、捺印性がとても良いです。実印で良く使用される16.5㎜×60㎜の印鑑でなんと約60gもあります。捺印時はこの重さが良い仕事をしてくれます。印鑑自体に重量がある為、少ない力でくっきりと捺印する事が出来ます。

【チタンは優れた耐久性を持っている】
チタンは非常に強い金属の一種です。使っているうちに先端が欠けると言う事は、まずありえません。またチタンの融点が1670℃なので、万が一の災害や火災などで焼け溶けると言う事もありません。金属特有のサビにも非常に強く、海水の中に入れていてもサビが付くと言う事もありません。

【チタンは人に優しい材質】
チタンは金属の一種です。しかしチタンが原因で金属アレルギーを引き起こすと言う事は全くありません。それだけ人に優しい材質などで、インプラントや心臓ペースメーカーや人口骨と言った医療でも使用されています。

チタン製の印鑑は最近流行りの印鑑で、とても綺麗に押せる為、大変人気となっています。価格も象牙より安い為、印鑑の購入を考えておられる方はチタン印鑑を検討して下さい。

友達とハンドメイドマルシェに出店しました

友達と一緒に、岐阜県の各務原市で行われた、ハンドメイドマルシェに出店をしました。
初めての出店だったので、準備がとても大変でした。
何もかもが初めての経験で、自分たちなりにいろいろと調べたり、いるものをリストアップし買ったり、作品を作ったり。
夜な夜な準備を進めました。
お互いに子どもがいるので、なかなか思うように進まず、気持ち的に焦りがありましたが、なんとか準備も終わり、当日を迎えることができました。
開店の40分前くらいに着き、あとは最終の準備をしました。
前日に商品を搬入し、ディスプレイしたのでだいぶ余裕がありましたよ。
いよいよ、10時になり、お店が開店しました。
私たちのブースは2階だったので、ちょっと時間差でお客様が入ってきました。
接客は、学生時代のアルバイトくらいしか経験がないので、とても苦手に思っています。
どうやって接したらいいんだろうと考えながら、とにかく挨拶をしようと思っていました。
初めての経験だったので、まずは一つでも売れてくれたらと思いながら、やっていました。
お客さんは、出店者の友達や、近所の方が多かったように思います。
隣のブースの方は、出店を始めてから1年くらい経つようで、結構接客も慣れていましたし、近所にお住いのようで、知り合いの方もたくさんいらっしゃっていました。
参考にさせてもらいながら、私たちも接客をしましたよ。
自分たちの作ったものを「かわいい」と言って見てくれたり、手に取って、買ってくれたりするととっても嬉しいものですね。
本当に嬉しくて、心からありがとうと思いました。
私が作ったものは、フラワーアレンジや、ヘアゴムなどの布小物です。
手軽に買えるものは結構人気だなと思いました。
友達もスタイも何枚か売れていました。
私達も交代でいろんなお店を見て回ったりして、いろんな刺激をもらいました。
また次も出店予定なので、今回の反省点を生かし、次につなげていきたいなと思います。
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表札は家の顔なので恥ずかしくないものを

一軒家に住むなら表札を掲げるのが常識です。個人宅の表札は門柱があればそこに掲げ、無ければ玄関の横か郵便ポストのそばに掲げます。素材は取り付ける建材との調和を第一に選ぶ事になります。
門柱が木製なら木製の表札が概ね選ばれています。通常は名字だけを掲げます。漢字は読みやすい方が来客には便利ですが、旧字体を使う名字の場合にはそちらを使っている家が多いようです。木製の表札の場合には筆書きかそれに準じた書体の方が相応しく見えます。
天然石や人工大理石の場合も筆書きかそれに準じた書体で彫られてある方が格調高く見えます。ステンレスの表札の場合にはどの様な書体を選んでも不似合いという事はありません。洋風の家ならゴシック体が似合う等、家との調和で選んだ方がまとまり良く見えます。
ガラスの表札の場合もステンレスと同様に家との調和が大切ですが、読みやすさも十分検討して選ばないと細い明朝の文字を使うと読み辛くなる場合があります。アクリルの表札の場合はガラスと同様です。焼き物の表札の場合には選べる書体が限られる事が多いので、選ぶのであれば書体も同時に選んでおいた方が無難です。他にも様々な素材があり、全てに一長一短があります。
家の顔となる表札ですから家族みんなで選び納得して決めるのが一番です。意見の違いがあっても、家族なら意見をまとめる必要がある事はいろいろ増えて来ます。そうした心構えとしても穏やかに話し合い円満に決めて蒸し返されないような話し合いをする事が大切です。門柱の両脇に二つの表札を掲げている家もあります。こうした場合はほとんど例外無く左右とも同じ素材で同じ大きさで同じ書体の表札が掲げられています。この場合には二つの家族の意見を取りまとめる事が必要になります。

ランチの美味しいお店

買い物帰りにお腹がすいてきたので、どこかでランチをすることにしました。
しかし、普段はあまり行かないエリアで買い物をしたので、ランチのお店はどこがいいのか迷っていました。
大きめの商店街を歩いていると、ランチのメニューを出していたお店をみつけちょっとおしゃれな感じがしたのでちょっと入ってみることにしました。
丁度お昼の時間だったので、店内にはすでに5組ほどお客さんがいて結構混んでいました。
ランチメニューは5種類あり、迷いましたが私はうどんセット、娘はハンバーグセットにしました。
すぐに出てきたのでイライラすることもなく食べることが出来てよかったです。
もちろん味もよくて、ボリューム感もあり、いいお店に入ったと思いました。
食べ終わり会計へ行くと、メール会員になると割引になるというので、お得に済んでよかったです。
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親知らずが痛み出してきました

ずっと前から気になっていた親知らずが、ついにズキズキと痛み出したので、意を決してなかもずの歯医者さんに行くことにしました。実はまだ行っていないのですが、その予約をとるまでのことを記しておきたいと思います。
実はこの年齢になって、親知らずを抜くのが初めてなのです。なぜかというと、私はエラが張った顔立ちのせいか、顎が大きく、そのために親知らずが生えても、それ以外の歯の邪魔をすることなく生活できていたんですよね。
今回はたまたま生え処が悪かったのか、隣の歯を押すような形になってしまって、遂に耐え切れない痛みを感じるまでになってしまったのです。
そこで、既に親知らずを抜いた経験がある会社の先輩からアドバイスを貰ったのが、ただの歯科ではなく、口腔外科も併設されているところが良いということ。
歯茎を切ったり縫ったりするわけですから、口腔外科の方が設備が整っているし、それ以外の口腔トラブルも一緒に見てもらえるそうなのです。
そう思って自分の行きつけの歯医者さんの診察券を見ると、どうやらただの歯科のよう。これでは不安なので(なにせ抜歯初心者ですから)、会社の近くの大きな病院に併設されている、歯科・口腔外科の外来に予約を入れました。
この病院、内科や整形外科にはかかったことがあるのですが、口腔外科は初めて。でも、通りかかってみただけでも、かなり混んでいる印象がありました。
そのせいか診察予約も一週間先に入れられてしまい、今は刑の執行を待つ囚人のような気持ちで、親知らずを抜く日を待っています。

社用のノートパソコンや電子タブレットの持ち出しについて

個人情報保護が厳しく法律で問われる前からノートパソコン持ち出しを禁止している会社はたくさんありました。競合他社も出入りする取引先に持ち込んでプレゼンテーションをする場合などは、そう云う目的専用のアプリを入れて他のデータを一切入れていないパソコンを準備するのが理想的です。しかし取引先から尋ねられた事に持ち帰って回答するとか紙の資料を探しあぐねるといった失態をすると、個人管理のノートパソコン持ち出しも止む無しと変わってしまいます。
法律上の問題が無くても企業が使うパソコンには機微な情報が保存されているのが当たり前です。開発中の商品情報や非公開の原価や社員の意見調整の情報等、競合他社には絶対に知られたく無い情報が保存されているパソコンの取り扱いは特に慎重にすべきです。ファストフードの店で取引先の機微な情報を画面に出しているところを関係者に見つかれば、それで処分されて当然です。電車内でも稀に社用メールを開いている人がいますが、隣から送信元と送信先一覧と概要とが見えていれば内容次第で処分されてしかるべきでしょう。
公衆の目に触れる可能性があるところでは開かないルールが必要です。昔気質のプログラマーが電車の中でメモ帳と鉛筆を使いながら仕事をしているのを見た事があります。最も電子機器を必要とする作業さえ、必要なところが頭に入っていれば補足や修正には電子機器を必要としない場合がある事例です。筆記用具で代用出来る事はそうすべきです。
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お店の移転で大変だったこと

飲食業の小さなお店を移転することになり、最近準備に追われていてこの前ようやく移転が完了しました。
移転は大変でしたが、新しい場所でも常連さんは通ってくれていて有り難いことです。
移転の中で一番苦労したのは電話の移設でした。
今回はこの話しをしたいと思います。
料理を作るのは得意ですが、パソコンだの電話だのはさっぱりわかりません笑。
まずわかったことは、飲食店はビジネスフォンという業務用の電話でした。
今思えばこんなことも知らなかったんです・・。
保守してもらっている会社ではもう保守しか出来ないと言われ、自分で工事業者を探す羽目に・・。
でも友人にこういう電気系が強いやつがいたので、移設について安くしてくれそうな業者を見つけてくれました。
心配なので友人にも付いて行ってもらい話を聞きました。
言われたこととしては、
1.市内の移転であっても電話番号は変わる
2.今ある店舗の交換機やビジネスフォンは使えない
3.移転先の工事は最低でも1ヶ月はかかる
1.2は最悪覚悟していたので大丈夫でした。
3の1ヶ月も、まだこの時には余裕があったので大丈夫でした。
移設先のビジネスフォンですが、交換機、電話機とも中古のビジネスフォンにすることにしました。
大規模な事務所などなら新規もあり得るでしょうけど、飲食店で表と裏で2つもあれば十分です。
中古のビジネスフォンの場合は保守パーツが何年か経つと無くなってしまうというところだけ理解しておいてくださいと言われました。
でもこの会社は基本5年間は保証をしてくれるそうで、すごく良心的な会社でした。
5年を過ぎた時はまたどうするかを考えましょうと言われました。
新規のリースで導入するのに比べて、2年で見れば元が取れるような値段でした。
うちのような小さなお店の場合は中古で十分だと思いました。
工事自体はNTTの予約をしてからNTTと電話業者でいろいろと調整してもらい、予定通り1ヶ月程度で工事が完了しました。
友人の助けと親切な電話業者のおかげで一番苦手だった電話問題が解決できました。
あとはお店を頑張るだけです。

秋のお薦め、炊き込みご飯はこれだ!

食欲の秋たけなわの昨今、我が家では「炊き込みご飯」がマイブームです。ダンナも炊き込みご飯が夕食のメニューと知るとラインで「ありがとう」のメッセージを送ってくれます。炊き込みご飯は我が家のハッピーメニューとなっているんです。

我が家の炊き込みご飯はけっこうバリエーションが豊富です。例にあげると、きのこご飯、タケノコご飯、とうもろこしご飯、パセリご飯、ニンニクご飯、グリンピースご飯等々季節の旬の食材を活かしたりして、いろいろなバリエーションを楽しんでいます。

特に旦那が大好きな炊き込みご飯は「にんにくご飯」と「とうもろこしご飯」です。
ニンニクご飯は、塩昆布とニンニクを入れて隠し味にオリーブオイルを少々。これだけでおいしいスタミナご飯の完成です。
炊飯器の中でニンニクは溶けてしまって形がほぼ残りません。香ばしいニンニクの香りと味が塩昆布とマッチして実においしいのです。これを食べると「ダンナとの関係」もよくなるので、皆さんもぜひお試しあれ、なんちゃって。

栄養も豊富で食べてもそんなに強烈なにおいもありません。暑い時もいいけれど、食べると身体がほくほくしてくる秋から冬のほうが我が家では人気です。

とうもろこしご飯は夏から秋の定番炊き込みご飯です。今年の夏は気候が安定しなかったので去年のような甘いとうもろことと出会うことができなかったので、お味のほうはイマイチだったのが残念でなりません。でも、一生懸命心をこめて作れば愛のパワーでカバーできる。
とうもろこしは丁寧に一粒ずつ取って最後に残った芯も炊飯器に入れます。芯にも栄養やエキスが詰まっているからです。もったいない~の精神です。
とうもろことしがご飯に浸透してなんとも言えない甘みのあるご飯となります。あとは茶碗によそってゴマ塩なんかをかけてもいいし、我が家ではプランターで育てているパセリをパラパラと散らします。パセリの香りが食欲をいっそう膨らませます。

秋の家庭でのおいしい食卓の参考になったならとてもうれしい一品たち。ぜひ、お試ししてみてください。
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歯のスキマにはご用心

先日,急に奥歯が痛くなり,何年か前に言われていた親知らずをとうとう抜くときがきたかと覚悟して,久しぶりに歯医者へ行くことにしました。


しかしそこでの診断はなんと虫歯!歯と歯の間に虫歯ができている箇所がいくつもあり,そのうちの奥のものが痛んでいたようです。歯の隙間の虫歯は,そこから横向きに歯の内側に進行していくので,掘ってみないことにはどれほどのもので,どの種類の詰め物ができるかがわからない,というのが不安でした。しかし,これまで放置していた自分が悪いのだと反省し治療に臨みました。一箇所治しては次の箇所,また一箇所治してはさらに次の箇所と,何ヶ月も闘いが続きました。

そしてやっと全ての虫歯治療が終了。次がないようにブラッシングやフロスの利用について指導を受けました。それ以後3ヶ月ごとに検診として,先の指導を受けての出来具合についてのお話を聞いて再指導を受けたり,プロの手で歯の掃除をしてもらったりしています。

虫歯の治療は随分と軽く見て放置をすることが多かったのですが,今後は日々のケアを意識するだけでなく,定期検診にも臨むことで,健康な歯を維持していかなきゃならないなと強く認識させられた経験でした。

いとしのマイカー プリウス。

私のマイカーについてお話します、そう誰もが知る日本エコカーの代表選手 TOKOTA プリウスです。
今年の10月には2度目の車検を迎えるので新車で購入し私の相棒となってから4年以上の月日が流れたということになります。
型式がいわゆる3代目、30系と呼ばれるモデルでプリウスの絶大なる人気を決定付けたモデルと呼んでいいのかなと個人的には思っております。
そもそも購入したきっかけはそれまで乗っていた旧型の日産マーチがかなりガタが着ており、4人家族で娘二人が成長してきてマーチのキャパを超えてきたのが最大の理由でしょうか。

加えて言うなら自分が転職をした関係で往復50キロ以上の通勤距離を車ですることになり燃費のいい車への買い替えは必然だったのかもしれません。
ちょうどその頃に長女は地元のバレーボールクラブに入団し週末ごとに遠征や試合での送り迎えがあったのでミニバンもいいかなと少し考えたりしたのですがやはり毎日の自分の通勤距離は無視できないと冷静な判断をし燃費の良いプリウスの購入を決めました。
プリウスを買うにあたってひとつ悩んだのはボデイカラーの選択でした。
あれだけ売れている車なので当然、街にはプリウスが溢れています、最近でこそ同じくトヨタのアクアなんかも増えましたけど当時の販売実績ではNo1の車でしたから。

色の人気でいえばまずホワイト、無難ですが台数が多すぎで却下、営業車にも間違えられそう。
次にシルバー、ホワイトに近い理由で見送りました。

となると濃い目の色、かっこいいけど、さすがにレッドは40代後半の男にはちょっとキツイので断念。
ブラックやダークブルーもかっこいいけど傷とか汚れは確実に目立ちそうなので不精な自分には向かないのでこれまた却下。
そして最初は?と思っていたアクアブルーメタリックが意外といいかなと思えてきました。
アクアブルーどちらかといえばやさしいグリーンがかったなんとも表現しずらい色ですがかわいくて珍しい色です。
聞けばプリウスの中で最も少ない色(つまりは不人気?)らしいです。
逆にこれならそんなに他の人とかぶることもないとこの色に決めました。
この選択は大正解でした、今でも飽きることがなく気に入っています、結構目立ちます。

プリウスの燃費や走行性の室内空間の快適さや乗り心地は自分にとって期待以上のもので、私だけでななく家族全員が気に入っています。
高いものですけど本当に良い買い物が出来たと満足しております。
そしてそんなアクアブルーのマイプリウスにこの先いつまでも大事に乗っていたいと思っています。
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