いとしのマイカー プリウス。

私のマイカーについてお話します、そう誰もが知る日本エコカーの代表選手 TOKOTA プリウスです。
今年の10月には2度目の車検を迎えるので新車で購入し私の相棒となってから4年以上の月日が流れたということになります。
型式がいわゆる3代目、30系と呼ばれるモデルでプリウスの絶大なる人気を決定付けたモデルと呼んでいいのかなと個人的には思っております。
そもそも購入したきっかけはそれまで乗っていた旧型の日産マーチがかなりガタが着ており、4人家族で娘二人が成長してきてマーチのキャパを超えてきたのが最大の理由でしょうか。

加えて言うなら自分が転職をした関係で往復50キロ以上の通勤距離を車ですることになり燃費のいい車への買い替えは必然だったのかもしれません。
ちょうどその頃に長女は地元のバレーボールクラブに入団し週末ごとに遠征や試合での送り迎えがあったのでミニバンもいいかなと少し考えたりしたのですがやはり毎日の自分の通勤距離は無視できないと冷静な判断をし燃費の良いプリウスの購入を決めました。
プリウスを買うにあたってひとつ悩んだのはボデイカラーの選択でした。
あれだけ売れている車なので当然、街にはプリウスが溢れています、最近でこそ同じくトヨタのアクアなんかも増えましたけど当時の販売実績ではNo1の車でしたから。

色の人気でいえばまずホワイト、無難ですが台数が多すぎで却下、営業車にも間違えられそう。
次にシルバー、ホワイトに近い理由で見送りました。

となると濃い目の色、かっこいいけど、さすがにレッドは40代後半の男にはちょっとキツイので断念。
ブラックやダークブルーもかっこいいけど傷とか汚れは確実に目立ちそうなので不精な自分には向かないのでこれまた却下。
そして最初は?と思っていたアクアブルーメタリックが意外といいかなと思えてきました。
アクアブルーどちらかといえばやさしいグリーンがかったなんとも表現しずらい色ですがかわいくて珍しい色です。
聞けばプリウスの中で最も少ない色(つまりは不人気?)らしいです。
逆にこれならそんなに他の人とかぶることもないとこの色に決めました。
この選択は大正解でした、今でも飽きることがなく気に入っています、結構目立ちます。

プリウスの燃費や走行性の室内空間の快適さや乗り心地は自分にとって期待以上のもので、私だけでななく家族全員が気に入っています。
高いものですけど本当に良い買い物が出来たと満足しております。
そしてそんなアクアブルーのマイプリウスにこの先いつまでも大事に乗っていたいと思っています。
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