パソコンの買い替えでの選ぶ基準

先日、パソコンの購入で郊外に出店を中心にしている家電量販店に足を運びました。余り知識のない私に店員さんがかなり詳しく教えてくれました。

まずパソコンのメーカー選びからです。国内メーカーのものと外資系メーカーのものでまずサポートがかなり違いがあるようです。外資系メーカーのパソコンでは後から少し不具合がある気がするという曖昧な段階で点検に送ると保証がある状態でも保証範囲外の不具合や症状が確認されなかったら点検費用が数千円かかるとのことです。

一方で国内メーカー大手の富士通と東芝は同様のケースの点検で費用がかかることはほとんどなく気軽に点検に出せるようです。またNECも国内の最大手のメーカーですがこちらに関しては費用がかかることはあるようです。

パソコンの知識が少ない人間にはサポートを重視した選び方が良く知識がある人間にはそれ以外の点を重視した選び方が出来ます。

外資系のメーカーはコストパフォーマンスはよく低価格で高い性能のものが選べます。

どのメーカーからも何種類かのパソコンが発売されていて性能が高くて処理能力の高いパソコン程、いろいろな作業が出来たり長い期間快適に使っていくことが出来るようです。またスマートホンやタブレットのようにパソコンにもタッチパネルを搭載したモデルもありました。

あと国内メーカーのパソコンには年賀状を作るソフトが入っていたりパソコンを便利に使う為のソフトがはじめから入っているので初心者の人には良さそうです。またインターネットをする人にはインターネットセキュリティソフトが必要なようです。ウイルスが入ってパソコンが正常に動作しなくなったり、パソコンの情報が覗き見されたりしないようにする為です。通常だと別で何千円か払って購入してパソコンに入れるところが富士通のパソコンのほとんどのものには3年間使えるセキュリティソフトが最初から入ってて少しお得だという情報がありました。購入時期はモデルチェンジ前が安くなっていて良いということでちょうどそのタイミングだったので発売時より安く、お得に買い物する事が出来ました。