毎年初詣に行く人って多いですよね。
私はあまりそういうものに関心のない人で、初詣なんて混雑しているだけ!
家でのんびりしていたほうがいい!と思っていました。
しかし去年のお正月に、学業の神様のところへ行きました。
娘の高校受験を控えていたために、ご祈祷もしていただきました。
そして娘は、志望校に無事合格
できたのです。
今年のお正月は、スポーツの神様のところへ行きました。
小学生の息子がバスケットボールをしており、
クラブチームと小学校のバスケ部でキャプテンになれますようにと、
これまたご祈祷をしていただいたのです。
すると、なんとクラブチームでも小学校でもキャプテンになれたのです。
娘の高校合格は、成績的にギリギリでしたので、これは神様のご利益だ!
と本当に思い、4月にはお礼参りへ出かけました。
息子の高校受験のときにもお世話になりたいと思っています。
バスケットボールのキャプテンの件は、実力的に小学校ではなれるだろうと予測していましたが、
クラブチームの方では、同学年の中で背番号はドンケツ、見込みはなさそうだと思っていました。
ところがご祈祷を受けた二ヶ月後の大会で、いきなりトップの背番号をいただけたのです。
その2週間後、息子はキャプテンに任命されました。
このご利益すごいです!
もちろん本人が努力していたのは、近くで見てきた私が一番よくわかっていますが、
それだけで果たしてキャプテンになれたかな?とも思います。
ご祈祷をしてお守りを書い、気持ちの面が安定したのではないかと思います。
もちろん神様のご利益あってのことかもしれません。
目には見えないものですので、
何とも言えませんが、神頼みって悪くないと思います。
スポーツの神様のところへは、まだお礼参りに行っていないので、近々時間を作って、
必ずお礼に伺いたいと考えています。
そして息子がバスケットボールをしている以上、毎年お参りに行きたいなと思います。
でも・・・学業はこの神様、
スポーツはこの神様・・・のような感じで、
まるで使い分けるような状況って、神様に失礼に当たるのかな・・・
と少し心配しています。