iTunesで音楽をダウンロードして買うようになってから
数年経ちますが、PCを全く使いこなせない妹が
「CDダビングしたいから」と言うので付き合って
レンタルショップへ行ってきました。
今でもかなりたくさん並んでるんですね。
自分は大人なのでカードでさっさと
ダウンロード購入しちゃいますけど、
学生さんにとっては今でも強い味方なのかもしれません。
歌詞カードという文化はいいものだと思うし、
自分が学生の時は確かにどれをレンタルするかとか、
2泊3日が1枚だけ入っちゃうとか悩んだなあ
と思いだしました。
妹も今日それに引っかかってしまったらしくしばらく
悩んでいましたが、自家用車のある彼女は
「今日ダビングして明日返す!」と加2泊3日を1枚、
一週間レンタルを4枚借りてきました。
そして一緒に帰ってきてさっそくダビング…するのは私なんですが、
聞かせてもらえるということなので良しとします。
彼女と私の曲の好みはだいぶ違うのですが、
学生の頃みたいに「お姉ちゃんの聞く音楽はよくわからない」
など言わずに歩み寄れるようになりました。
こういう時お互いに大人に…というよりも
年を取って丸くなったよねえと思います。
今も彼女からダビングさせてもらった曲を
ランダムでかけていますが、今まであまり聞かなかったな
と思うジャンルをリピートしてかけるくらい気
に入ってしまったので、結局はこっちもiTunesでいろいろ
と買ってしまいそうな気がします。
こっちはこっちで思い立った時にすぐ聞けて便利なんですが、
気が付くとすごい額の購入履歴がついていたりするので、
気を付けないといけません。
でも好きなものの引き出しが増えるのは嬉しいので、
少しならいい事にしておきましょう。